tensainanachan’s diary

ワイン備忘録

2/27 葡蔵人ワイン会

2月の頭くらいに、X上の相互さんたちが御徒町にある都市型ワイナリー、葡蔵人(ブックロード)にこぞって行っているのを見かけた。そんで出てきた私のツイートがコレ↓

こんなアホなツイートからあれよあれよという間にブックロードに行きたい人々が集い、ブックロード愛強火勢のMikiさんが会員枠を使ってワイン会をしましょうとご提案、開催してくれる運びとなりました。

今回の参加者は、主催者Mikiさん、ますたやさん(なぜか今日は客😂)、ナオタカ後輩(どこかのエライ社長)、無駄なとおるさん、米柱さん、Shinyaさん、himawariちゃん、たべもえさん、piroさんの10名... ...のはずだったのですが、お仕事でpiroさんが参加できないことになり(またぜひ今度!)、急遽誰かいませんか?とMikiさんにDMで聞かれたときに隣で飲んでいたかめちゃん(@レア品種ワイン会)を私が誘い10名に。そして同時に(?)欠員の席を埋めるべくナオタカ後輩がNagisaさんを呼んでくれていて、総勢11名となりました。

え?ブックロードさんのレストランは10名がマックスと聞いていたので、どうしよう... ...。Mikiさんやますたやさんがしっぽりカウンターで飲むとかそんな話になっていたので、私がナオタカ後輩の膝の上で飲むから大丈夫!と提案し一件落着(は?)。

(ちなみになぜナオタカ後輩が後輩になったのかはこちらをご覧ください→

そんなこんなでやって来ました、ブックロード!!

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レストランでは醸造家の須合さんがじきじきにサーヴしてくれることに。「可愛がって作っているワインをどうぞ楽しんでください。」とご挨拶をいただきました。

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あ、素敵。なんかワクワク感がものすごい。

ちなみにこんな会場!

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それでは乾杯ー!!

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1)デラウェアのスパークリング

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山形県産のデラウェアです。これメチャ好きな味でした!エチケットがリュックなのも可愛くないですか?🥰

デラウェアは今回で2回めかな、前にプリミティーヴォ会で飲んだ!”って私が言ったら「それはナイアガラ!」と無駄なとおるさんに指摘されました。がーん。デラウェア、ナイアガラ...ってなんか似てない?(濁音付くのと「ア」だけな)さすがシロートな私。とおるさんは腐ってもエキスパート。悔しい...🥹

 

料理担当は木村カエラ似のみずきさん。わっくわっく♪ 前菜は、ブリとりんごのタルタル、コンビーフのポテトグラタン、ドライフルーツサラミ(フィグログというのだそう)です。
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はじめサラミって書いてあったので手でぽいっと食べようかなと思って触ったら、にちょーんとしていて、あ、これ違うっ!と焦りました。フィグログってイチジクやドライフルーツを練り、くるみなどのナッツと棒状に固めたものだそう。初めて食べましたが美味しかったー!

 

2)シャルドネ

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こちら長野県のシャルドネです。カリフラワーのポタージュと合わせて
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あー幸せ。
ここで皆で自己紹介をしました。全員会ったことがある方々なので私はヨユー(ただhimawariちゃんだけ泥酔状態の2次会でお会いしてるので記憶がない😇ごめーん)

とおるさんは須合さんに以前お会いしたことがあるのに全く覚えてもらえてなくてシカトされたと一生懸命訴えていました。その必死な訴えからついに認知されたようです。おめでとう!

 

3)ブラン・ブラン

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ナイアガラとソーヴィニョンブランを半々にブレンドしているそうです。これ大スキでしたー!!

ブックロードさんは農家さんごとに作ってるから基本的に品種単一が多いそうです。でも「ナイアガラは単品だと酸味が足りなかったのでソーヴィニヨンブラン足したらめっちゃ美味しくなった」そうです。
そしてこれ、生ウニに合うんだそうです。え~、今度一本買って試してみようかなー😊

4)醸し甲州

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こちらは山梨県甲州です。ここでナオタカ後輩、これを早く飲みたいとグラスに残っていたワインをムダなとおるさんに半分飲んでもらってました(意外と酒弱勢。仲間)。そしてナオタカ後輩はこの醸し甲州をかなりお気に召したようで「めっちゃ好き♡」って言ってました。私もこれ好きでした♪

スズキのポワレと。

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皮がパリッと焼けていて美味でした。自分だとなかなかこうは焼けない。プロってすごい。

ここから赤です。

5)メルロー

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兵庫県神戸市産のメルローです。赤系果実、黒系果実またがり系でしょうか。あと少し芝、ピーマン、シソっぽい香りも。とおるさんは出汁系だなって言ってた(私にはちょっと意味がわかりません)。ナオタカ後輩は「素晴らしい、この赤!」ってすごい褒めてた。そしてナオタカ後輩がワインを褒めるたびにMikiさんとますたやさんが全力で喜んでいるのが微笑ましかったです。

北海道産合鴨のステーキともぴーったり♡

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カモも美味しかったんだけど、後ろに敷かれていた青いイモ?はなに?美味すぎ!!って聞いたらシャドークィーンという紫イモだそう。ここには色んな美味しいもんがあるー。

さて、皆がとっくに自己紹介を終えているのに、ナオタカ後輩だけもったいぶってここでやっと自己紹介です。2012年頃にナオタカ後輩は日本ワインにはまっていたそうで、特にダイヤモンド酒造が好きだーとか、でも〇〇は嫌いでーとかピ―――音が耐えない発言も何発か出ておりました。で、昔(2017頃?)ブックロードさんのワインはイマイチだと思っていたけど、もう一度試したいなと今回やってきたそう。そしたらすごく美味しくなってる!このメルローいい!!って絶賛。ブックロード強火勢のMikiさんも同感だったらしく、「そう!そうでしょ!この成長過程がいいのよー!!」と二人でブックロードさんの成長を熱く語っており、ますたやさんも周りも涙なしでは見てられないこの感動の現場。クララが立ったー!炭治郎が岩を切ったー!!って感じ?もうね、これ本当に全米が泣くやつよ。

 

6)富士の夢

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素敵な名前のワインです。これはなんの品種なんですか?と私が聞くと、ずばり「富士の夢」という品種なんだそう。メルローと「行者の水」という山葡萄を掛け合わせた品種だということ。日本ワインのブドウ品種は全くと言っていいほど知らないので勉強になります。色が濃いねー、そして美味しい!美味しい!美味しい!ってナオタカ後輩が3回も言ってたよ。なな先輩はナオタカ後輩のお膝の上にずっといたからナオタカ後輩の発言が良く聞こえるんですよ。

こんな

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柔らかく骨折している尾てい骨にも優しいこれが本当の社長椅子😎

牛ほほのラグー。白ワインで煮込んでいるラグー美味しい!!

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7)マスカットベーリーA

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最後はロゼ泡。山梨のマスカットベーリーAです。
苦味もしっかり、味わいはかなりドライでした。キャンディ香、わたあめかなーととおるさん。


デザートはカッサータ!

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カッサータ大好きなんですよ。お店にあったら絶対に注文するメニューです。本当にここのカッサータも美味しかった。大満足です。

あとはナオタカ後輩のハゲ薬の話を聞いたり、マンチカンが飼いたいだの、シーズーが好きだの他愛もない話をして会はお開きとなったのでした。

でもね、まさ兄さんがこの前言ってた。

「ワイン会はお家に帰るまでがワイン会です」と。

そうだよね、結構飲んでるから転んだりしないようにちゃんと足元みながら慎重に帰ろうとお家へ向かう。無事にワイン会が終わるかと思いきや、自宅に着いてほどなくして気が付いたんですよ。スマホがないことに...。いやー、ふるえた。西野カナばりに震えた。カバンひっくりかえしたり、コート、服、ぜーんぶ探した。家中探した。でもないの。山手線某駅の成城石井ビリヤニを買ったので、あの時点ではスマホを持っていた。でも今ないってことは駅から自宅までの道中に落としたのか... ...orz 仕方がないので駅まで引き返しましたよ。寒くてもう12時近いって夜中に。道端をずーっと探して往復したけどやっぱりないのね。私のワイン会だけ全然終わらないよー😭ってもうすごい絶望感。ない... 結局なかった...。と自宅に戻り、コートを脱いだときに目に入ったんですよ。スーツケースの上にぽんって置かれたスマホに。あんだけ探してもなかったのにふつーに置いてあった。あーあ... ...orz

疲れすぎてその日はいつものように水を沢山飲んで寝るということすらしなかったの。そしたら朝までアルコールが結構残っていましてね。朝ベッドから起き上がろうとしてそのまま転がり落ちて、床に尾てい骨をごいーんと強打したところまでが今回のワイン会。

この会を主催してくれたMikiさん、丁寧な説明をしてくださった須合さん、美味しいお料理を作ってくれたみずきさん、本当にありがとうございました!それから一緒に飲んでくれた皆様もありがとうございました。またぜひご一緒させてください♡

2/23 レア品種ワイン会

なんか毎週この派手なビルに通っている気がする。今日も飲むよ!いえーい!

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今回はまたまた安心安全のまさ兄に声をかけていただき、レア品種ワイン会に参加しました。参加者はハッピーさん(ハッピーなつみちゃん)、ハッピーくん(ざぎんさん)、お菓子屋あゆこうさん、もうアフリカ―じゃないかめちゃん、そして天才ななちゃん(という名の天才猫の下僕の私)の6人でございます。

ほんでは乾杯ー!!

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1)Cantina Cinque Terre/ Rivus Major

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品種:ボスコ、アルバローラ、ヴェルメンティー

美味しい綺麗な泡でした。しかし最近泡って評価が難しいような気がしてます。なんだか私には甘みの差と酵母っぽいかそうでないかしか区別が付かない。やっぱりシロートだなー、私。というか圧倒的に泡を飲んでないから経験が足りないのかな。そう言えばハッピーざぎん君も泡の経験が少ないって言ってた。何でも屋のざぎんさんだと思っていたから意外でした。ざぎんさんと闘う時はもしかしてここに勝機があるのでは?と思った(なんのバトルなのか)。

 

2)ブックロード/マルバジー

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ちょっと調べてみたところ「マルヴァジーアの品種から造られるワインは、ふくよかで円みがあり、肉厚な味わいと形容されることが多く、どっしりとしたボディと柔らかい口当たりが特徴です。」ということでした。でもこちらは記述とは違った感じで、皆様の感想も「ちょっと薄い、甲州みたい?」「チャーミング、ポカリを水で割った感じ?」と”ふくよか”という感想の対局でした。不思議な品種、マルバジーヤ。そしてマルバジーヤ、マルバ爺や...って皆がいう度に私の脳裏にはざぎんさんが浮かんでたの (私はざぎんさんのことおじーちゃんだなんて一度も思ったことないんですが、自分で自分のことおじいちゃんって言うんだもーん)。いっそのことけいこさんに「マルバ爺や」Tシャツ作ってもらう?私は「アルバリー女」Tシャツ作ってもらおうかなー

 

3)Müller Grossmann Gruner Veltliner

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グリューナーフェルトリーナー飲んで嫌いだと思ったことが過去一度もないです、私。この品種、本当に好き!そうそう、グリューナーフェルトリーナーと言えば、白胡椒。もうね、さーっぱりわからない😇とか思っていたら、ざぎんさんはこの中にいる白胡椒がわかるという。なにー!!ハッピーざぎん君、テキトーに言ってんじゃないのー?!って言ったら、俺胡椒得意だもん(ドヤ顔、あ誰かが通った)って。ちっ。なんかくやしい(なぜか対抗心をもやす私)。


4)Mylonas Winery/ Assyrtiko

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生産者:ミロナス・ワイナリー
生産地:ギリシャ
なんだかんだとアシルティコは複数回飲んだことがあるけど、こちらは初めて。宇宙人みたいなエチケットが可愛い。塩味ですね。うん。なつみちゃんの持ってきてくれたタコのマリネ(写真撮り忘れた泣)とのペアリングが最高でした!なつみちゃんと3食作る大変さに涙したのがいい想い出。

 

5)CAUHAPE L'ECLIPSE

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品種:グロ・マンサン80%、ローゼ20%
生産者:ドメーヌ・コアペ
生産地:フランス/シュッド・ウエス
ざぎんさんが持ってきてくれました。これは実はわたし過去に飲んでいました。

この時も今回も思ったんですが、この子、八朔感がすごいんですよ。苦みと柑橘。皆様大絶賛でした。私、柑橘類の中で一番八朔が好きで(剥くのは嫌いだから剥いてくれる人大好きです)、過去に八朔農家をやりたいと言った男を運命の人だと勘違いをした話を披露していました(少人数だとこういう変な話ができる)。

かめちゃんが語っていた「ボーはおそれている」も私観たくて仕方がなくなっています。


ここからは赤です。
6)Franck Massard/Licis Ribeira Sacra

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品種: メンシア100%
生産国: スペイン DO リベイラ・サクラ

またまたここでマルバ爺や...じゃなくてざぎんさんがこのワインの中に胡椒の香りがすると言う。もうね、ざぎんさん、いい加減にしないと今度からペッパークンって呼ぶよ?

 

そしてなぜかここで皆がリンゴのカットの仕方について皆で深い考察に入ったのです。私が感銘を受けたのはあゆこうさんの奥様のりんごカット法。なんとね、南斗水鳥拳みたいに切るんだってーーー!!しゅぱーっ

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結果こんな?

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南斗水鳥拳で惨殺されたりんご、美しい...!

7)Fazio/Castelmedio Nerello Mascalese

品種:ネレッロ・マスカレーゼ
生産国:イタリア/ シチリア

初めて飲みました!これが今回の赤の中で一番好きだったもの。少し甘やかでイチゴ、ラズベリーなんかの赤系果実の風味。まさ兄さんにお値段を聞いたらとてもお手頃で1本買ったらもう1本プレゼントというわけのわからない売り方を楽天でしているものだという。今度買おー!っと楽天のカートに入れておきました。

 

そうそう、私昨日も書いたけど、広尾ワイン会で会ったいさみさんって方が吉田栄作にクリソツだったって話をしたら、なんかあゆこうさんはいさみさんのこと大好きみたいで、いかにいさみさんが素晴らしい人かを5分位とうとうと喋ってた。いつあゆこうさん、いさみさんに会ったら接吻(またはキッス。昭和か)とかしてしまうんじゃ?って心配になる熱量でした。あゆこうさん、ダメだよ、そんなことしたら。

8)Shalauri Wine Cellars/Saperavi

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品種:サペラヴィ100%
生産国 :ジョージア/ カヘティ

こ、これはもしやあの噂のクヴェヴリっていうやつで熟成されたものですね!クヴェヴリ...この単語を聞くだけでなんかエロい(褒め言葉)と感じてしまう今日このごろ(いつかお会いしたい)。これはタンニンがしっかりしているフルボディで、少しシソの香りを感じる美味しいワインでした。

 

今回のワイン会、ワインもそうだったんですが、メシウマな会でした。タコスやら、寿司やら


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毎回わたしのツボにはまるお菓子を持ってきてくれる駄菓子屋あゆこうさんのチョコ↓


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肉肉肉(きっと私の唐揚げは油好きなあゆこうさんのツボだったに違いない!)


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あとは女子の心を鷲掴みにしたおだんごやらパンナコッタやら


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美味しすぎて食べ過ぎましたよ。幸せ♪

少人数だと皆で輪になって話せるのが最高に楽しい。またぜひ一緒に飲んでくださいまし♪

そしてまさ兄に、Great thanks❤

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はしゃぐかめちゃんが可愛かった笑

2/21 えいじさんの広尾ワイン会

ワイン界隈の西のスーパースター、ワイン商えいじさんが広尾へやってくる!と聞いたのは去年の12月だっただろうか?行きたい、でも22000円は貧民には高い... ...と一瞬悩んだのだが、前に女子会をしたときに美女たちが「えいじさんはカッコイイ、えいじさんは声もいい」といっていた言葉を思いだし、自分への誕生日プレゼントとして申し込みました(半分推し活です)。

しかしそのワイン会の2週間前に風邪をひき、寝込んでしまった私。2日間死んだように右下の体勢で寝ていたら(上向いてずっと寝てると折った尾てい骨が痛いの)右の睫毛が半分抜けてしまっていた。こ、こんな睫毛でえいじさんに会うなんて... ...くぅぅっ、睫毛さえ完璧なら私最高の美女なのに~(違)と誰も気にしないようなことを気に病みながら当日を迎えました。

会場は「レストランオカダ」。エントランスをくぐるとそこにはえいじさんが!!
ギャーーーー!!(←心中です。顔は完全にクールなフリしてました)

はじめまして、ななです!と一生懸命抜けた右睫毛を見せないよう左顔面でご挨拶(挙動不審者ここにあり)。

席に着くと先に来ていた米柱さんにお会いできました。知り合いいるとほっとするなー。と思っていたらHiroyuki Mizunoさんも登場。わーーードイツワイン会でご一緒したななですー!!!っ言ったけど全然覚えてもらえてなかったー!一方的な知人~!ちーん😇。その時にした会話を一生懸命自演してやっと「あーーーあの時の!」と思いだしてもらえました(恨んでませんよ。全然)。そして左隣には初めましての好青年、ロンゲパーマがKingGnuの常田さん風、佐藤君(yosukeさん)が着席。欠員が出たので突然呼ばれたというえいじさんのお知り合いでした。イケメンの知り合いはイケメンなのだな。イケメンはイケメンを呼ぶ... ...と妙に納得。

そして米たんの左隣、私の右斜め前の紳士が私は気になって気になって仕方がなかったのです。だってね、吉田栄作にそっくりな人だったんだもん。

そうこうするうちに、乾杯の時間です。えいじさんが色々と話されていました。噂通りいい声だ。

ポーーーーーーーーーー(ってマイコ―が降臨したわけじゃなく、初めて推しの声を聴いてぽおっとしてしまった音です)

で、ものすごく色々と話されていたと思うんですが私が覚えていたというかメモに残されていた言葉はただ一つ

「文化を伝えたいー!!」

ってえいじさん言ってた。他はごめんなさい覚えてない(コム兄さんのブログとか、いつもえいじさんの言葉を細々と書かれていて本当にすごいなと思っています)

1)グラハム・ベック ブリュット・ロゼ 2018

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かなりなみなみと注がれておりましたグラハムベックさんで乾杯。これ量多くない?私酒弱勢なんですけど?

って思っているうちにアミューズのオカダ風オニオンとパンチェッタのミニタルト(ピンボケ写真)と美味しいパンがやってきました。


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それからめちゃめちゃ美味しかったパテドカンパーニュ!

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乾杯の次はこちら
2)ゲオルグ・ブロイヤー リースリング・ロルヒ 2021

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このリースリングめちゃくちゃ美味しかったんですよ。自分のことアルバリー女とかアシルティ子とか名乗ってますが、リースリングの申し子(ナニソレ)でもある天才ななの大好きのど真ん中のリースリングでした。

 

3)フェルトン・ロード シャルドネ・ブロック2 2013

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このシャルドネ、香水か?というくらい香りを放っておりました。実はシャルドネがそんなにハマらない私なのですが、これはものすごく美味しかった。そんな話をしたらMizunoさんに「シャルドネ好きじゃないけどモンラッシェとかなら好きなんだろうねー」って。そうです。高級なやつじゃないと受け付けない貴族体質なんです、私(違)。

そしてこういうの飲んだとき、いつもなら樽か樽じゃないか?ってやるシロートの私ですが、そのときは斜め前の紳士を見て、エーサクか?エーサクじゃないか?って本気で考えてました。だってここ広尾だし、えいじさんスーパースターだし、客に芸能人がいてもおかしくないんじゃないか?って思ってたの。そしたらそのエーサクはなんとTwitterで相互さんだったいさみさんであることが判明。そっくりさんでした。そしてその横には師範のブログでいつもお見かけしていた華麗なる包丁さばきのさかなさんだということが判明。なんか嬉しいです。リアルにTwitterの人々にお会いできるのが。

 

4)マルセル・ダイス ロテンベルグ・プルミエクリュ マグナム2017

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こちらリースリングピノ・グリは半々のもの。もう旨いしか言葉が出てこんのです。なので説明の紙から抜粋「マルセル・ダイスは創始者の名で、アルザスに初めて”テロワール”の概念を持ち込み、AOC法を改正させた鬼才」「ロテンベルグは赤い丘を意味。鉄分が豊富な切開土壌」で作られたそうです。おいしくないわけない。

そしてこのボトル、でっかかった!

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バットのようにぶんぶん振り回して私を忘れていたMizunoさんの頭をぶん殴ってあげたい衝動にかられました(恨んでませんよ😇)。

次のお料理も来ました。カニとアボカドのエミエット、イカとパプリカのハーブマリネです。左私撮影(センスない)、右mishikaさん撮影(今日は色々とmishikaさんの写真をお借りしています)


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5)ハインリッヒ ロータートラミナー・フライハイト 2021

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1999設立、オーストリア随一の個性と高い評価を得ているそうです。2006年からビオディナミ。低介入と長い果皮浸漬によるエネルギッシュなワイン。品種はゲヴュルツトラミネール。これも美味しいですねー。でもこういう系のワインって少し牧場を感じるんですが私だけでしょうか。

サワラのソテー(またmishikaさんの写真です)

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今回お料理も美味しすぎて写真を撮り忘れまくっている私です。

6)モルゴン サン スフル マルセル ラピエ 2020

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こちらお店のソムリエ、木村様が選んでくれた1本だそうです。品種はガメイ。イチゴ、チェリー、ラズベリーの香り。それと少し土、皮革の香りも。大好きです、こういうの。

お肉料理は山口県萩から届いた見蘭牛イチボのステーキ


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美味しすぎて泣きながら食べた。このお店ふつーに通いたい。誰か一緒いこ!

7)ヒメネスランディ エル・コラロン 2020

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ガルナッチャのモダンスタイルの代表産地として知られている、スペインはシエラ・ド・グレドス(メントリダ村)だそう。綺麗なピノ・ノワール的なガルナッチャだって誰かが言ってた(そろそろよく覚えてないゾーンに突入)。でも美味しかったという記憶はしっかり残っています。

8)フリードリッヒ・ベッカー シュペートブルグンダーBマグナム 2012

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ほらほら。もう写真すら撮ってないので全体写真から。

ここでえいじさんがものすごーく語っていらっしゃったんですよ。で私はまた聞きながら

ポーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ってマイコ―が降臨してまして、何も覚えておらず(やっぱコム兄すごい)。あ、一つメモがあった。「キツネのラベルです」(ってそれは見ればわかるやつな)

そして隣の好青年、佐藤くんが「熟成された牧場ですね」って言ってたな。

9)ル・セー・デ・カルム・オー・ブリオン 2019

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全房発酵の子(おい、記憶はそれだけかい!)

10)カテナ・サパタ ニコラス・カナテ・サパタ 2011

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ここでもえいじさんが語ってた。
私: ポーーーーーーーーーーーーーー!!(もういい)

11)ラ・カッシネッタ ルケ 2020

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こちらMizunoさんが皆様にと持ってきてくださった1本です。ルケって品種なんですね。初めてでした。なんだかお花?バラの香りがしてこれまたすごく美味しかったんです。バットでぶん殴るとか言ってごめんなさい。Mizunoさん、ありがとうございます!!

そして最後は
12)ドメーヌ・コアペ ボレロ ジュランソン・モワルー2020

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プティ・マンサン100%の甘口です。前々から気になっていたコで、ここで飲めて大満足。

そんな初めから最後まで美味しい美味しいしか口から出てこなかった12本ですが、この間にスーパースターのえいじさんが色々と説明をしてくださってるわけなんです。それを「文化を伝えたいー!」だの「ポーーーーー」だのしか書けないとかえいじさんの無駄使い甚だしすぎてPCをぶん投げたくなりました(「孤狼の血Level2」の斎藤工のムダ遣いに匹敵するレベル)

そしてこれを見て

飲んで食べて学べる... ...ってなってるでしょ。私のような飲んで食べて笑って楽しんだけど何か学んだかと言われたら「いさみさん=吉田栄作」の一つだけだったなんて、ひーーーーーごめんなさいごめんなさいっ!お前がマグナムボトルでぶん殴られろって話です。もう出禁になりそう。次こそ学んで帰りますからっ!またどうか広尾に来てください!!本当に素敵な会をありがとうございます!!

ミズノさんと米たん

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私と好青年の佐藤くん

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佐藤くんとえいじさん(米たん撮影)

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えいじさんと私(家宝にします)
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テーブルが遠くてあまり話せなかった方々もいて残念でしたが、とっても楽しい会でした。ありがとうございます!!

 

 

2/16 シューイチバー★1~2杯だけの記録

仕事が滞っている。あれもこれもやらないと...と考えれば考えるほど飲みに行きたくなるのは人間のサガである。一週間わたしは頑張った!そのご褒美にちょっとくらい飲みに行ってもいいじゃない!1~2杯なら!ということで来ました、四ツ谷の怪しいビルへ。

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ここはますたやさんがシューイチバーを展開している場所。

 

先週のアシルティコは飲めなかったけど(風邪ひいて撃沈していた)、今週はシャブリが出ているではないですか。シャブリ飲みに行きますと言う私にますたやさん、DMで「思う存分しゃぶってください!」と返事をくれた。

... ...。え、これは、ツッコんでいいところ?(後で聞いたらよかったらしい。ますたやさん、ますます好きです♡)

で、会場に着いたら、ドイツワイン会でお会いした“刺繍の人”がいた(ちょびすけさんです)。スクールは違いますが、今期一緒にWSET Level3を受ける方です。ちょびすけさんはエキスパートだけでなく、イタリアンワイン・マエストロという資格も(他にも色々)もっている強者です。そして次はその上位資格のイタリアンワインアンバサダー(でしたっけ?日本には有資格者が4人しかいないそうです)を取るつもりで、イタリアに試験を受けに行くと。スゴ過ぎる... ...。

仕事もワイン関係では全くなく、なんと2年前からワインの勉強を始めたというスタート地点はほとんど私と同じ人。それなのにこの差はなんなんでしょう。片やイタリアに試験を受けに行く人、片や樽か樽じゃないか?と日々悩み、サービス問題と言われるワインの外観の描写すら間違い(私が中程度のレモン色というと淡いレモン色と訂正され、薄いというと中程度と言われる)、五反田会でホッピーを舐めている初老。

 

いいもーん、私は楽しくしゃぶりに来ただけなんだもーんf:id:tensainanachan:20240217191554j:image

これぞシャブリ!とか思っていたけど、周りの有識者的にはこれはそんなにシャブリっぽいシャブリじゃなかったらしい(さすがシロート)。でも美味しかったです。そしてぷはーうまーとか言っている横でちょびすけさんは1000本ノックとかいってノートに色々と書きこんでいました。私はノーメモでした(ブログを書く気も全然なかった。でも確定申告に疲れて逃避中)。

ほどなく今度はざぎんさんがやってきました。会うなり「今日もガッツリ食べてきたの?」と私をいぢめるざぎんさん(前回のBar3000でワイン会前にビリヤニをガッツリ食べて来てとおるさんに散々いじめられた)。く、くやしい...。

でもざきんさんはみんなのために美味しそうなオードブルを買ってきてくれました。優んだか優しくないんだかわからない人、ざぎんさん。

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私はじゃがりこといちごポッキーを持参。これだけで何杯でも飲める(いや、飲むなよ。今日は1~2杯だろ)。

私にとっての最後の1杯は箱ワインのピノ・グリージョにしました。

 

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これ1杯500円で提供されていたのですが、めっちゃ美味しかったです。こういうのでいいんだわ、私はきっと。

 

で、本当の最後の1杯(え?)は赤。ラクリマクリスティみたいな名前のやつ。やっぱり赤も飲んどかにゃー
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これが今回一番好きだった。中程度のルビー色、レッドチェリー、ラズベリー、ブルーベリー、スミレの香りがしました。タンニンはそれほど多くなくて私好み。品種を調べたら、え?ラクリマって品種だったのかーと後から知りました。イタリアのワインの品種は多すぎてムリです。

 

さて、最後の1杯はピノ・ノワール。ってオマエ何杯飲んでるんだよーーーー!!!


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いい気分になったので、本当に撤退。かめちゃんやますたやさんの妹さんなんかも来られてもっと話していたかったけど、本当に仕事が... ...というわけで帰りました。

 

でも電車に揺られていたら、なんかデザート食べたくなったんですよね。むらむらと。ウホウホのところに寄って、チーズケーキ食べてから帰ろーっ、こさんじゅっぷんこさんじゅっぷんって六本木で降りてしまった。
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ちゃんとご予約席にしてくれているのが嬉しい。

リースリング、うんまー。ほんとうんまー
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カリフラワーのポタージュうんまー
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そしてウホウホと恋バナに花を咲かせました。ウホウホのマッチングアプリの話、聞きたかったのよー

やっぱり赤も飲まなきゃだよねーからのルーマニアの赤
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パクチーの春巻き。これもめっちゃ美味しかったから行ったらぜひ食べてみて。
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チーズケーキ頼んだら、プリンもどうぞって出てきた。
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でもこのプリンは結構前に作ったから大丈夫かな?大丈夫かな?ってウホウホも味をみてた。毎日毎日賞味期限チャレンジをしている私なら大丈夫だよ!(野生児だから変な味したら食べないし)結果とーーっても美味しかったよ!!

そして最後に甘いワインで締め。あぁ至福!ってオマエ何杯飲んでんだよーーーー!!!
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色々サービスしてもらい、お会計もお安くしてもらった気がします。ウホウホ、ありがとう!そして仕事、仕事しないと... ...って本当に焦って帰りました。今から仕事頑張ります!✧ ٩( ๑•̀ω•́๑ )وってますたやさんに言ったのに、なんか気が付いたら... ...朝日がまぶしい!モーニングコーヒー飲もう♪ じゃねえ!えええええーーーっ ってびっくりしたわ、もうー。

仕事、仕事... ...うわあぁーーーーん

1/23 五反田会

飲んでる時は元気だけど次の日必ずどんよりしている酒弱勢です。よいときOneを飲んでも水を沢山飲んでも分解しきれないアルコールと闘いながら一日お仕事しました。

昨日はとおるさん主催の五反田会におじゃましていました。ayucowさん、米柱たん...ってこのメンツ、ここ5日間で3日会ってる。そこにめぐさんとMayumiちゃんも。

まずは五反田と言えば!ということでモツ焼き屋さんに集合。

色とりどりのワインでカンパーイ!

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まずはミネストローネからf:id:tensainanachan:20240124084301j:image

そして生ハム
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トリッパを食べ
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真鯛のポアレです
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パリッと焼かれたピッツァマルゲリータ
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最後はティラミスで締めました
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いやぁ、美味しかった。店のセレクトが最高でしたよ、とおるさん。

2次会は五反田の有名ワインバー「エシェゾー」に行こうと目論んでいたのですが、あいにく満席で、急遽私が昔よく行っていた「トラットリアロマーノ五反田」に行くことになりました。

ハイ、カンパーイ!

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まずは寿司を注文
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寿司
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寿司
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乾杯はちまたで有名なスカッコ。果実味を3割下げるとおるさんの華麗なサーヴにて


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トスカーナの赤は、皆の娘Mayumiちゃんがサーヴしてくれました


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グリューナーヴェルトリーナーは米柱たんがしっぽり温泉宿の女将サーヴを


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最後はシチリアの白。カカロットみたいな名前の品種でした(カタラットでしたっけ?)。クリリンのことかーーーーーーっ!!!!

そして締めの寿司ですf:id:tensainanachan:20240124084341j:image

みんないい表情してましたー!


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第二弾の五反田会も楽しみ!

執筆時間約10分

 

1/19 VANSAN会&1/20ビリヤニ会

ななちゃんのイメージカラーは?と聞かれたら99%の人が白!と答えるはずの純粋無垢な天才ななちゃんです!コンニチはー!!

このところ連チャンでワイン会でした。酒弱勢には二日連続のワイン会って結構拷問なんですよ。嬉し楽し大好き!でも苦しい!って感じ(ドM😇)。

まずは金曜日の夜。我らがアイドルayucowさん主催のVANSAN会(グランツリー武蔵小杉店)です。メンバーは米柱たん、とおるの安ワインさん、師範米イモさん(今回の主役)、そして純粋無垢な私天才の6人でございます。

定刻通りに皆集まり、それではカンパーイ!

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泡は師範自らが注いでくれました。これで果実味が1.5倍アップします。(師範だけ顔出しOKとお聞きしていますので)
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勤労に疲れ果てたフライデーナイト。爽やかな泡が喉にしみわたりました。うっひょー幸せ。(私この日は本当にとても疲れていたのでしっとりななちゃんとして飲む予定でした)

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2本目に選んだのはイタリアのシャルドネです

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カメラ小僧の笑顔がとてもいい
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ここでWSETに挑戦中の私はまた「樽なのか?樽じゃないのか?」が始まる。これをわたしが言いだすと人々の心にはなかやまきんに君が降臨しているらしい...

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で、結局樽ありと答えたのは無駄なとおるさん1名。他5人は樽なしという答え。さっそくググって答えを調べると「ステンレスタンクのみで醸造」ということで樽なし!!私は悩んでの樽なし解答だったんですが、当たって一応ほっとしました。しかし後に師範のブログを読んでみるとこのワイン、”「樽熟成しているか」当てなんてしてましたが、樽の香りなど全くなく、シンプルにリンゴっぽい香りのみ、 なんならステンレスがじかに感じられるくらいです。 ” って書いてありました。ステンレスがじかに感じられる... ...それを樽ありと答えた約1名はいったい... ...。

お次は早々と赤に移行。私のリクエストでシラーを選択させていただきました。私ただ今シラー強化月間なのです。

こちらは先ほどミラクルなはずしを披露してくれたワインエキスパートを無駄に持っているとおるさんに注いでもらいました。とおるさんに注いでもらうと果実味が3割くらい減るらしいってばあちゃんが言ってた。すごい実力者です。

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それを横から撮影しているカメラ小僧がよい味を...↑

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このシラー美味しかったです!でも胡椒の香りなんて微塵もせず。これブラインドで飲んでシラーってわかりますか?と聞いたら師範曰く「シラーらしいシラーだよ」って。ちょい待ちー。シラーらしいってなんぞ?と聞き直すと「ネクタイを締めてない感じなのでボルドーじゃないのわかるでしょ?」ってますます意味わかんないし。

さて、ここでまた なかやまきんに君が降臨。どっちなんだい?!!で、樽ありと答えたのは私、とおるさん、米柱さん。樽なしと一人答えたのが師範。これはいくらなんでも樽あるでしょーーーー!!とその場で調べると「ステンレスタンクで2ヶ月熟成」と書いてある。無資格師範の一人勝ち。すごいです。なんか来る前に調べてたでしょ?ってレベル。エキスパート持ちのとおるさん、米柱たん、いったい資格ってなんなんでしょうね?😇

4本目はバローロ
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今日の一番高いやつでした。高いのに師範のブログでは散々な評価をされており、私のセラーに同じの一本入ってるんだけど、どうしましょう😇 (とおるさんは好きだって言ってたからとおるさん来るときに持って行こー)

4本目くらいになると宴もたけなわ。大人のディープな会話に入っていきます。今日は完全に米イモさんOn Stage!!米イモさんの奥様はなんと21歳年下なんだそう!ハライチ岩井よりも年下の女子を捕まえている。しゅごい...。ここいらで他の男子3人の羨望の眼差しを受ける米イモさん。多分この時世界のイザワと同じくらいドヤ顔してた。米イモVS世界のイザワ 戦いのゴングが鳴らされたー!でもそれだけでは話は終わらず、彼女を射止めた方法が、なんとピーーーー!!でピーーーーして、ピーーーー!!ってななちゃんの国営ブログでは放送できない内容でして。男子と話したこともほとんどない奥手な純真無垢ななちゃんはそれ聞いて鼻血をブーーー!って吹く始末。しゅ、しゅごい...😇米イモさん、あ、アンタ只者じゃないよーーーー!!世界のイザワ先生、世代交代の時期が来ましたよ。世界の米イモ!!!優勝!!!

興奮も冷めやらぬ中、落ち着くためにオレンジワインに移ります。

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オレンジワインと言えばayucowさん。ayucowさんと言えばどんな人のことも悪く言わない仏というか救世主みたいな人。紀元前のことBefore ChristとかいうけどBefore Ayucowって書いたほうがいいんじゃないかと思うくらいの救世主感がある。この日も数日前にTwitterで某氏にディスられた私がひどいんですよーってayucowさんに訴えたところ、いやいや、彼はそんなつもりで言ったんじゃないんだよって優しくさとされ... ...そ、そうか。ayucowさんがそういうならみたいに丸め込まれ私の怒りも冷めまして。みんな、何か困ったことがあったらayucowさんに相談するといいよ。家庭不和も就職のこともきっと全部解決してくれるよ。

オレンジワインの感想を何一つ書かずに次のワインに進みます。ランブルスコ
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ランブルスコ好きです。赤くて甘くて名前も可愛い。らんぶるす子です♡

世界の米イモさんの30年前の恰好もきっと可愛かったんだろうなー。だってね、ピンクのフリルのシースルー着てたんだって♡(私の大学時代のバンドマン彼もフリンジ付いた服きてました。そしてその友だちはピンクのシャツとか着てたし、別のもう一人の友達はシースルー着てた。でもそれ3つの合体型ですよ。誰も勝てませんって。米イモ無双!)

最後はリモンチェッロをストレートで(この前Wine Bar 310 で飲んでめっちゃ気に入ったの)
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静かにしっとり飲むはずだったのが、興奮しまくり鼻血を吹いて転げまわって笑うというよくわからない夜になりました。

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沢山飲みました!


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皆様ありがとうございます!

 

そしておうちに帰り、寝て起きて、土曜の午後にはワイステに行きました。するとそこにはさっきのメンツが3人も。米柱たん、とおるさん、ayucowさん、別れてからまだ24時間経ってないですよね?家族より会ってますよね私達。

そうです。今日はワイステさんでビリヤニ会なのです。昨日の酔いがまだ冷めていないまま会は始まりました。今日はIXA ∽ グラナートVer.1.491さんとめぐさんも参加です!

IXAさんには初めましてななです~っと全く初めましてじゃないのにご挨拶をしてしまいました。メガネかけてなかったのでごめんなさい。覚えてますよ、好青年オタクのIXAさん!!

カンパーイ!
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まずはプロセッコ

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とおるさんに 「おい、プロセッコを作る品種わかるか?」と聞かれた私。うーん、なんだっけ?グレラでしたっけ?とうろ覚えで答える私にとおるさん「プロのおしっこはグレーだって覚えるんだよ!」って二度と忘れない教え方をしてくれました。さすが無駄なワインエキスパート持ちのとおるさん。心に深く刻まれました。ありがとう。

ここでビリヤニの登場です。まずはチキンビリヤニ


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ちゃんとライタも準備されてる。美味しー🥰

2本目はドイツのロゼです

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そしてマトンビリヤニ
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いつもチキンビリヤニばっかり頼んでいたのですが、マトンビリヤニって美味しいんですね。チキンより気に入ったかもー!

で次もロゼ。ピノタージュのロゼです。
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昨日からの酔いを引きずりまくっている私はメモを一つも取っていません。とおるさんに教えられたプロセッコのことしか覚えていないとか悲しいブログになっています。でもいいの。ビリヤニがとにかく美味しかったから。

で、マキさんの作ってくれた豆のカレーとイカスミのビリヤニがこちら  


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マトンビリヤニが最高峰かと思ったら、軽く飛び越えた。イカスミビリヤニ最高!今まで人生で食べたビリヤニの中で一番美味しかった気がします。マキさん、嫁に来ないか?(ってこんな美味しいものを作ってくれるマキさんがそばにいるなんて駅長幸せもんですね。)

それに合わせたアルバリーニョも美味しくて。やっぱりアルバリーニョってハズさないなぁ。

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今日の1番はこのアルバリーニョ、次はドイツのロゼでした。

その後の赤ワインのことはよく覚えておらず。でもサンソ―ってうまいなぁって思って飲んでました。


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あとは品種当てで一人だけカベルネ・ソーヴィニョン当てたのは私です(ドヤ顔)。

沢山飲みました。
それから豪徳寺駅前事件の話をマキさんからお聞きしたのを覚えています。なかなかお年を召した男女カップルが駅前で抱き合ったままずっと動かず警察やら救急車やらが来た(女のほうがぶっ倒れて頭を強打したそう)のを上からウォッチングしていたそうです。私とめぐさんは二人で、この先我々は短いので路上で抱き合うくらい許してくださいとよくわからない懇願をしていました😂

今回は骨折せずに無事ワイステをあとにし、どうやって帰宅したのかよくわからないまま死んだように眠り14時間。起きて、明日のWSETの宿題をやって、このブログを超高速で書きました(だから雑なの。ごめんー)。

これからまた飲み会に出かけてきまーす!(そろそろ私死ぬな😇)

 

1/15 WSETクラス会

先日WSET Level3の授業の後、クラス会と称する飲み会がありました。授業ではたいてい6種類のワインをテイスティングします。酒弱勢のくせに酒好き勢(酒カス勢とも)の私は吐器を使わずいつも全部飲み干しています。そんなわけで授業が終わった段階で私はすでに新橋で頭にネクタイを巻いているサラリーマンのような感じになっているんですが、今回はその後に飲み会だという。むむー。これは天下の宝刀を使うしかない。とテイスティングをしている最中にこそっと「よいときOne」を飲みました(こんなことしてるのきっと私だけよな)。これで準備万端。いつも通りに授業を受け、テイスティングで華麗なるバカ舌を披露して、一人落ち込んで... ...。(今回はボルドーの赤だったんですが、熟成は樽か樽以外か?とローランド様のように悩み、相変わらず撃沈してました)

ちなみにローランド語録で好きなのは「(世の中には2種類の人間しかいない)俺か俺以外か?」の他コレ↓

  1. 「その辺の男と飲むドンペリよりROLANDと飲む雨水。」
    ローランド​​​​

 

脱線しました。それでは飲み会の会場「マルゴ グランデ」に移動(写真撮り忘れたので公式写真をペタっ)。

 

ゴージャスなお店です。ここにワインを一人一本持ち込んで飲もうという会です。一人一本なんて多いわよねって先生がおっしゃっていたけど、私が参加しているワイン会だいたい一人1.5~1.7本みたいになってて皆ちょっと頭おかしいんですよって言いたかったけど言わなかった。


それではカンパーイ!

1)André Beaufort Réserve Brut Nature Champagne

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我らが大将の中田先生が持ってきてくれたシャンパーニュです。WSETの人々なのでテイスティングコメントを... ...とか言われるのかと思ったけど、そんなの全くなしです。泡ですねぇ。いい泡です。

アンドレ・ボーフォールは、シャンパーニュにおけるビオディナミの先駆者と呼ばれ、あらゆる薬剤の使用を抑えており、熟成には100年にも及ぶ古樽を使用しています。自然酵母のみでの発酵、瓶内2次発酵でさえも酵母を足さないという、彼のこだわりを一番感じる事のできる1本になっています。」

わー。いいもん飲ませてもらいました。先生、ありがとうございます!

2)Woody Farm Albariño 2022

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これは私が持ち込んだものです。実は前日まで何を持っていこうか悩んでおり、Twitterでアンケートをしていました。

 

ちょろっと聞いてみようと思っただけなのに198名もの方にお答えいただき感謝です。そして結果、自分の大好きなアルバリーニョが同率トップだったのがとても嬉しい。アルバリーニョを愛し、アルバリーニョに愛された女、その名もアルバリー女!!ってやってたワイン会を思い出しました(→「アルバリーニョの夜」)

この時に部活動男子の汗をアルバリーニョの塩味とみたてていたんです!っていう話をしたら、参加していた素敵女子に「いやだぁ」って言われちゃいました。がーん😱

3)Jean-Marc Millot Aligoté ‘Les Deux Terres’ 2020

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こちらは最年少(?)りさこさんご提供の一本。あまり飲む機会のないアリゴテです。レモン、グレープフルーツなどの柑橘の香りと、もしかしてこれは「濡れた石」の香りってやつですか?(私がLevel2の時よくわからなくて悩んでいた香りです)こういう美味しいのを24歳そこそこで持ってくるのスゴイなと思いました。

4)Maro Wines Pinot Noir Rosé 2022 

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こちらソムリエ・エクセレンスをお持ちの只者じゃない雰囲気をむんむんさせていたゆうこさんからの1本です。なんか一番初めの自己紹介でクラスにCAさんがいたような気がしたのでCAさんですか?とお聞きしたら違いました(CAっぽさもむんむんしてたの)。イタリアの会社(ファッション関係?)にお勤めだそうです。かっちょいい。このボトル、なんと北海道余市の生産者、麿直之さんのサイン入りですよ。やはり只者じゃない... ...。どうかドシロートの私ですがよろしくお願いいたします。

5)Les Vins de Vienne - Cuilleron-Gaillard-Villard Taburnum 2016

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こちら「火打ち石」さんと呼ばれていた石本さんからの1本。北ローヌのヴィオニエです。ファーストネームが私の兄と同じ名前だったので私は勝手にお兄ちゃん呼ばわりしていました。お兄ちゃんはエキスパート持ちで、知的な雰囲気の紳士。喋ること全てが先生というか哲学者のようでした(フィロキセラ以前は〜とか、3つの思想がなんとかかんとか... ...酔っていたので詳細は覚えておらず)。

でも私のお隣に座っていた金城武みたいな名前の金城(カネギ)さんが「美人とスキンコンタクトしたい」とか「性格が厳しい子はマロラクティック発酵してまろやかになって欲しい」とか言っている時に「やっと付き合えて思いを遂げられたと思ったらブショネだった」とかワインを絡めた下世話トークも一緒にできる幅広さが素晴らしかったです。

ちなみに最年少りさこさんには金城武が通用しませんでした。なので教えてあげる。金城武という超イケメン俳優は今から約25年前(やはりりさこさん生まれてない)に深キョンと「神様、もう少しだけ」という有名ドラマに出ていたんだよ。このドラマは酒カス人間が、もうこれ以上今日は飲んではいけないというときに「神様、もう少しだけ」と言いながら台所でワインをつぎ足しつぎ足し飲むドラマで...(嘘です)。

6)Hirakawa Notre Siècle Grande Cuvée 2019

こちらスギちゃんからの1本、北海道のワインです。スギちゃんはバチカンで働いているみたいです(とメモに残っていたのですがなんのことやら。教皇かなんかやってるのですか?酔っていて記憶があやふや)。この辺になってくると味のことはあまり覚えていないんですが、メモに一言「うみゃー」と書かれていました。

7)Hirakawa Ostrea Terre de Yoichi 2022

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こちらは陽さんからの1本。食の会社にお勤めの方で、このワインも経費で落としたとか落としてないとか。なんと陽さんはTwitterをしていて天才ななちゃんのことを知っていたと!フォローしたいんで、アカウント教えてください!

8)Woody Farm Cabernet Sauvignon2021
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ナパちゃんの持ってきてくれた山形のカベルネソーヴィニヨンです。淡いカベルネソーヴィニヨンって珍しいですね。これもすごく美味しかったです。

そして、見てください!

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私とナパちゃんは同じワイナリーの別品種という選択だったのです。この世には星の数ほどのワインがあります。それなのに同じワイナリーから選ぶなんて!!もうこれは運命だとしか思えません。結婚しましょう。そうしましょう。(はないちもんめみたいに言ってみた)

 

こんな感じに8本開けたところで終了の時間になってしまい、りなちゃんと金城さんの持ってきた赤ワインは開けられずじまいでした。ざんねーん

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りなちゃんはなんとTwitterで相互にフォローしあっていました。世界は狭い。マンチカンを飼っているそうです。ネコ友達にもなれそうで嬉しいです😊

 

なんかほとんどの方がエキスパートやらソムリエをもっているすごい方々で、ドシロートの私はこの先ついていけるのか?という感じなのですが、一生懸命頑張ろうと思います。皆様、今後ともよろしくお願いいたします!そして素晴らしいワインを飲ませていただき本当にありがとうございました!